大浦っ子ブログ

１１月２１日。６年生は総合的な学習の時間に、ＪＩＣＡ「青年海外協力隊」のＯＢの方をお招きして学習しました。めあては、「衣食住をテーマにして、ネパールの民族や食文化と日本との違いを子どもたちなりに理解し、尊重しようとする気持ちをもつことができること」です。社会科でも他国についての学習を進めており、今後の学習に向けて、また日本の将来を拓いていく子どもたちにとって欠かせない、国際理解・異文化理解の内容でした。
学習後の感想には「日本と生活も文化も違う。もっと知りたい」「実際に手で食べてみるととても難しかった」「『ナマステ』が大事」「料理を右手で食べ左手はトイレに使うと聞いてとてもびっくりした。エヴェレスト山があってとってもいい国」等、子どもらしい内容のある振り返りができていました。