大浦っ子ブログ

  

２月１日。　田澤記念館館長：安永先生による出前授業が６年生対象に行われました。

「学習後の振り返り」には、田澤先生の社会教育の先覚者としての偉大な生涯と信条について、子どもたちなりに学ぶことができたことが記されていました。◯夏休みはだらけてしまうのに自分たちで勉強会を開いたところがすごいと思いました。◯学生の頃、図書館がなかったので「みんなのために必要だ！」と言って地域の人に寄付をつのり、図書館を造ったところが行動力があると思いました。◯友達にいやなことをされて他の友達から「一緒に仕返しをしよう」と言われても、「自分がされて嫌なことはしないと言って友達を許してあげたことがすごいなと思いました。　

  

３学期。寒い朝ですが、子ども達は、読み聞かせを大変楽しみにしています。１月２６日、２月２日にボランティアの皆さんによる読み聞かせが行われました。

「マザーテレサ　愛と祈りをこめて」～。読んでいただく本は、童話の絵本だけではありません。子どもたちは、マザーテレサの生き方に触れ、じっと話を聴いていました。

男性のボランティアの方もいらっしゃいます。低学年の子どもたちに、やさしく話しかけていただきました。

節分の季節に必ず登場する「鬼」。季節に合ったお話を選んでいただきました。











子どもたちは、ボランティアの方のお話に静かに耳を傾けて、絵本の世界を楽しんでいます。いつもありがとうございます。
  

２月１４日。サガン鳥栖ウイントスくんによるあいさつ運動が行われました。ウイントスくんは朝５時に鳥栖を出発したそうで、気合い十分でした。大浦の子どもたちも、その気合いに負けず、元気なあいさつを交わしました。

「サッカー好きだよ」　「おうえんしてるよ」　と、子どもらしい素敵なメッセージをウイントスくんに投げかけていました。

  

２月１３日、寒い朝。町の商工会青年部の皆さんが、あいさつ運動にお越しくださいました。笑顔で元気なあいさつを交わし合う、温かい朝でした。




【商工会あいさつ運動：１１月編】


  

２月。雪による影響が心配される日々が続きましたが、子どもたちは「風の子」ですね。運動場での活動を元気いっぱい、のびのびと楽しんでいます。
【体育委員会主催の昼休みのPK大会】





【雪の跡残る中でのサッカーの学習】

【縦割り活動「ふれあいタイム」】




  

　２月５日。卒業間近の６年生は、大浦中学校の平田教頭先生から音楽の出前授業を受けました。和やかな雰囲気の中にも、専門性の高い内容で、歌と楽しいお話に引きこまれました。中学校への道がしっかりと見えてきた時間でした。