2017年08月02日

大学の先生による科学教室が開かれました

 7月13日、県の「外部人材を活用した小学校における科学教室」が開かれました。
 4年生が「電池にくわしくなろう」をテーマに、これまで学んだことをもとにして、電池の仕組みや、身の回りの電池の利用、未来の電池等について学習しました。今回の先生は、佐賀大学の兒玉浩明教授でした。
 大学の先生に教わるとあって、事前から子どもたちは興味津々でした。
大学の先生による科学教室が開かれました

大学の先生による科学教室が開かれました
 最初に、大学の紹介がありました。質問コーナーで、「大学は、何時間授業ですか?」と尋ねた子もいました。
大学の先生による科学教室が開かれました

大学の先生による科学教室が開かれました
 学習の後半は「未来にあったらいいな」と思う電池を考えることでした。
紙いっぱいに、いろいろと考えを膨らませて描き、発表し合いました。
 お礼の手紙には、「未来の電池を想像して、無限に使える電池があったらいいなと思いました」「未来の電池を発明してみたいです」「ぼくたちは成長して大学に行くかもしれません。大学に行ったら、いっぱい勉強してりっぱな大人になりたいです」等、子どもらしい夢と希望が綴られていました。


同じカテゴリー(4年生)の記事画像
4年生の水質調査
「ヤング川柳」出前講座が開かれました
水泳が上達しました
たら産うまかもん給食、おいしいよ
子どもたちの風景~5月~
クラブ活動
同じカテゴリー(4年生)の記事
 4年生の水質調査 (2017-11-14 11:57)
 「ヤング川柳」出前講座が開かれました (2017-08-02 15:30)
 水泳が上達しました (2017-08-02 11:34)
 たら産うまかもん給食、おいしいよ (2017-07-01 15:50)
 子どもたちの風景~5月~ (2017-05-12 10:44)
 クラブ活動 (2017-01-23 12:35)

Posted by 大浦小ブログ管理者 at 16:49 | Comments(0) | 4年生
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。